日々是反省

第一局 ( 対1d・白番・コミ15目半 )

どれもそうですが、序盤はとにかく次から次へと打たないといけなくなってしまい、特に考えている余裕はありません。一応コミを多めにもらってるので、とりあえずここはとにかく生きてあとはコミに祈りを…という方針。しかし、それにしても白4天元は何も考えていなかったぽい手。白16あたりで右下をしっかり守っておくべきらしく、結局、文字通り必死になって生きるだけの碁になり、当然足りるわけもない。57手までで、黒6目半勝ち。もっとも、普通に打っても勝ててたかどうか…＿|￣|○

第二局 ( 対14k・白番・コミ半目 )

やはり序盤はかなり怪しい。白2が四の四、白4は天元にコスミって…＿|￣|○ 実際、初めてで慣れてないのもあって、序盤は、文字通りモグラ叩きのように手番が回ってきたらとりあえず打って、「はい、次は？」って感じでした。左上を放っておいて打った白18が悪手で、実はかなり後の方まで黒はC7が手になっていたはず。しかし、それに気付かないまま打ち進め、せっかくの手を黒からなくしてしまう。結局、46手までで黒投了。左下が黒先で何か手になるかと思ったんですが、終局後詳細に検討した結果どうやらなさそうということでした。

第三局 ( 対15k・白番・コミ半目 )

序盤はやっぱりなんかおかしいけど、結局一転して囲い合いの碁。穏やかにヨセあって、27手まで黒三目半勝ち。確かここが一番早く終わったはずです。感想戦では、小ヨセについて検討。下がりが利いて(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ な場合があるけど、それに対しては一間飛び下がるのが手筋になることもあるという感じ？

第四局 ( 対27k?・三子局白番・コミ半目 )

黒は囲碁覚えたてのホヤホヤという人。三子局だと普通はきついかと思っていたけど、結局黒さんに厳しい結果に…(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ まず、黒12で押さえないあたりで悪い予感がする。次に黒18ではとにかく一路左に押さえないことには話にならない。突き破ってしまえばもう置き石がなかったも同然。左下隅で生きる手もあったかもしれないけど、やや難しいか。51手までで白23目半勝ち。初心のうちは、何かと上手をおそれがちだけど、やられたらそこで一つ勉強になったぐらいに構えておいてどんどん失敗していいと思います。実際、いくつも負けないと強くなれないと思うし(´д⊂) 正直言って、これからどんどん上がる余地があるということはそれだけうらやましくもあったりするわけですが( つД｀)

というわけで、まあ、ヘボなりに一応こなしたという感じでした。大体要領わかった気がするので、時間があったら、藻前ら次もまたやろうぜ、というかまたよろしくお願いします<(_ _)>